ツマグロバッタ
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ツマグロバッタ 【Stethophyma magister】
サイズ : 雄:35mm ~ 45mm 雌:45mm ~ 50mm
分 布 : 北海道 ・ 本州 ・ 四国 ・ 九州
時 期 : 6月 ~ 9月
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後脚の膝の部分と、翅の先端部の黒いワンポイントがお洒落なツマグロバッタ。
他に、「ツマグロイナゴ」や「ツマグロイナゴモドキ」と呼ばれることも。
夏になると、里山の少し開けた草むらでよく見ることができます。
図鑑等には、「背丈のある植物が生える湿地に生息」とありますが、
北摂では水辺以外の場所でもよく見かけます。もちろん水辺でも見かけます。
雄は黄色に近い黄緑色をしており、とても鮮やかです。
雌は茶褐色で少し地味な感じがしますが、身体は雄より大きく貫禄があります。
鮮やかな色をした男の子。
茶褐色の女の子。栗のイガの上で痛くないのかな。。。
木の枝にとまった女の子。